本当に1週間が早くて困っちゃいます。しっかり遊ばないと夏が終わっちゃいますね。
それでは先週の柵を作った続きです。
日本庭園では乱杭(らんぐい)といって焼き丸太をランダムに並べ
小径の脇を固めたて土が流れるのを防ぐ役割のものもあります。
ここでは、飾りの意味でのランダムな柵にしました。

で、根本に植栽をしたのですが
少しわざとらしいですね。

種類も少ないし、大きさにも変化がないのが原因です。
もうそこら中に使われているので、
皆さんもご存じだと思いますが
「Heart-VR-products」さんで買ってきた草を使用します。

木の根もとと柵の辺りに高めの草花。
離れるに従って低くしていきます。
こうすると、ほら、、、

少し違和感がなくなりましたでしょ?
ここまででだいぶ庭を校正する基本的な要素がそろってきたので
次回からは装飾に入りますね。
お楽しみに〜
CRUNKY Childs